最終更新: 15 Apr 2024 | 760 ビューアー |
皆さんこんにちは
VSOインターンのYUKAです。
今回は私自身が<アラサー>と言われる年齢で、ワーキングホリデービザでオーストラリアに来た実体験をお話します。
何をするかに年齢は関係ないというのは大前提ですが、それと同様に、
何かを始めるのに遅いことはないと、今回の渡豪で痛感しました!
ワーキングホリデービザには取得できる年齢に制限があります。
(日本人の場合18歳〜31歳まで)
しかし、学生ビザや観光ビザには年齢制限はなく、誰でも取得が可能です。
ですので、憧れの海外生活に挑戦!、現地で英語を学びたい!等考えている方は誰でもそのチャンスがあります。
さてここで私やこちらで出会った同年代の友人と話して感じた
日本である程度社会人生活をしてから海外に挑戦してよかったなと感じたポイントを紹介します。
キャリアに対する明確な視点
私達の年齢ですとすでにある程度の職業経験を持っていることが多いのではないでしょうか。そのため、ワーキングホリデーをキャリア開発の一環として利用することができ、自分の専門分野で国際的な経験を積む、あるいは全く新しい分野を探求するチャンスになります。
財務的な安定
高校や大学卒業直後、また20代前半に比べて、個人の貯蓄がより多くなっている可能性があります。これは、ワーキングホリデー中により多くの経験をするための余裕を与えてくれます。また、不慣れな海外生活において、十分な資金は心の安定にも繋がります。
社会的スキルと自己認識
年齢を重ねるにつれて、人は一般的により成熟し、社会的スキルが向上します。このため、新しい環境や文化に適応し、異文化間でのコミュニケーションを行う上で有利になります。また、自己認識が高まることで、自分にとって何が重要かをよりよく理解し、その経験から最大限に学ぶことができます。
仕事探しという面でも経験値に重きを置くオーストラリアでは、社会的スキルはとっても重宝されます。自分自身を売り込むためには、まずは自分自身をよく理解することがポイントです。
人生経験の豊富さ
まだ若い!といえど、社会の波に揉まれてさまざまな人生経験をしてきました。海外で生活するということは、新しい文化に触れることでもあります。日本での多くの経験や人との関わりのお陰もあり、新しい環境や状況に適応する柔軟性と耐久性がある状態での新生活をスタートできました。異文化への適応力は海外生活を成功させる鍵ですよ。
学習への意欲
年齢を重ねると、学ぶことへの意欲が変わることありませんか。強制的にさせられる学習ではなく、自分で選び進んだ道だからかもしれませんね。その上での学習は目的意識が高く、実践的なものになる可能性があります。これは、言語習得や新しいスキルの習得において、より集中的で効果的な経験につながるかもしれません。
以上いかがでしたか?
年齢には関係なく挑戦することには必ずメリットがあります。
一歩踏み出す勇気さえあれば、誰でも環境は変えられるのではないでしょうか。
VSOでは、メルボルンに限らず、オーストラリア各都市での留学に興味がある方、ワーキングホリデーにて学校に通う予定の方、現在オーストラリアに滞在中で、これから学生ビザにして学校に通う予定の方などを対象に、完全手数料無料にてサポートを行っています。
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